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長野県 |
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松本(松本市) |
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松本は古くは深志と呼ばれ、城下町として大いに繁栄した。「烏城」とも呼ばれている国宝の松本城が現存し、威容を誇っているが、かつてお城の南側を東西に流れる女鳥羽川の周辺に町人町が配置されていた。町人町は明治初期の大火後、蔵造りの町として復興、中町通りを中心に蔵造りの町並みが残っている。 |
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中町通り(松本市中央3丁目)2011.01.24 F3 |
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中町通りには土蔵造りの歴史的な建造物が軒を連ね、松本城下のかつての繁栄ぶりを今に伝えている。しかし、大がかりな町並み整備を実施したため、”つくりもの”の感じがして、描く気がしない。でもめったに来るチャンスはないので、訪問記念に1枚描くことにし、「松本市中町蔵の会館」という看板のかかる建物を選んだ。今は公共の貸し会場だが、隣町にあった酒蔵を移築したものだと聞いた。 |
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大橋通り(松本市大手4丁目)2011.01.24 F3 |
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野沢温泉へのスキーに出かける途中に、松本で道草してスケッチした。中町通りへ行ってみたが、あまりにもきれいに整備されいてスケッチ意欲がわかない。せっかくの機会なので、中町通りと交差する大橋通りに移動し、いかにも豪勢な土蔵造りの建物をスケッチした。ナマコ壁を巡らせたこの建物は昔は「光屋」という商家だったそうで、今は「ヒカリヤ」という高級料理屋になっている。 |
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大手2丁目(松本市)08.02.02 F6 |
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志賀高原へスキーに行くのにバスで長野まで行くことにし、乗り換え時間を利用して初めて昼間の松本を歩いた。時間不足のため、写真を撮る時間しかなかったが、松本駅の近くで「古さの名残り」を見つけた。バスの乗り換え時間は3、40分。駅に近い馴染みの居酒屋の前を通り、女鳥羽川を渡ったところでこの景色に出会った。2、3度シャッターを押したところで残念ながら時間切れ。 |
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南木曾町妻籠へ |
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