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兵庫県 |
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南京町(神戸市中央区) |
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神戸の中華街・南京町はJR元町駅のすぐ南、大丸百貨店の西側にある。1868年の神戸開港とともにこの町の歴史は始まった。戦後は一時は寂れていたが、1977年ごろから今の町の基礎ができたというから、それほど古い町ではない。95年1月の大震災の時、いち早く屋台で営業を始めて、周囲のみんなを元気づけた。 |
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南京町・西安門あたり(神戸市中央区) 2015.05.23 F6 ● |
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悠彩会の5月度スケッチ会が神戸・元町で開かれた。JR元町駅改札口に集合後、メンバーは好みの場所へ散ったが、せっかくだから南京町の賑わいを描きたいと思った。これまで大丸百貨店の壁際から南京町・東側入り口の長安門を何回か描いているが、今回はスケッチポイントを探しているうちに西側入り口の西安門あたりを町の外側から描くことに落ち着いた。Sさん、Nさんと並んで座ったが、目の前に車が止まる、店の幟が立つなどいろいろ邪魔が多い中で何とか描いた。 |
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南京町広場(神戸市中央区) 2015.05.23 F6 |
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悠彩会スケッチ会恒例の昼食会は西安門を入ったところにある台湾料理店で開かれた。店の名前は失念したが、初めて食べたふかひれラーメンはおいしかった。食後は自由解散となったが、せっかく南京町にいるので町内でもう1枚描くことにした。南京町の真ん中に広場があり、東西南北の道が交差している。行ってみるとすでにKさんが描かれており、その近くに座った。画面右側に描き込んだ店が人気店のようで、長い行列ができていた。 |
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南京町C(神戸市中央区)2014.02.09 F6 |
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この日は風が強くて寒く、海岸通で手間のかかる近代建築を描いているのがイヤになった。近くの南京町で昼飯にでもするかと行ってみたが、日曜日とあって町は大混雑。有名そうな店には長い行列もできている。一人なので列に並ぶ気分もせず、といってスケッチする気分にもならない。町を一周、大丸百貨店のところまで来ると、壁の凹部があってそこに入り込めば風が避けられ日当たりもよい。気を取り直して正面に見える「長安門」を描いた。下に掲載している絵と同じアングルだが、門の左側にあった中国風の大きな建物が普通のビルに建て替えられ、ずいぶん雰囲気が変わった。 |
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南京町A(神戸市中央区)06.09.19 36×51cm |
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悠彩会仲間のTさんが三ノ宮で個展を開かれているので、スケッチブックを持って訪問した。どこを描こうかなと迷ったが、神戸はよく知らないこともあって、個展会場近くの南京町へ。下の@の絵を描いたのもTさんの個展の時で、全く同じ場所から同じ対象を描くことになってしまった。 |
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南京町B(神戸市中央区)06.09.19 F6 |
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上の絵(南京町A)を描いたあと、改めて町の中へ。いつもタクシーが客待ちしている長安門のそばまで行くと、中華街のざわめきが迫ってきた。 |
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南京町@(神戸市中央区)04・08・01 アルシュ36×51cm ● |
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実はこの町に足を踏み入れたのはこの時が初めて。震災で大きな被害を受けたのだろうが、以前の姿を知らないから比べることはできない。スケッチした東楼門(長安門)は1985年の完成という。 |
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神戸・みなと元町駅界隈へ |
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