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兵庫県 |
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河原町(篠山市) |
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城下町・篠山の河原町は「妻入り商家群」として知られている。単に家並みが残っているだけでなく、商店街としても現役。丹波焼や黒豆製品を扱う商店も多い。阪神間から便利なため観光客も多そうである。04年12月に、武家屋敷町などともに国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたが、過剰な「町並み整備」をせずに、上手な町おこしをやってもらいたい。 |
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河原町界隈(兵庫県篠山市)10.05.29 36×51cm |
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町並み探索グループ「いらかぐみ」のオフ会が京都府の園部で開かれるので、それに合わせて篠山経由で出かけることにした。篠山は3回目なので、気分を変えて俯瞰を描きたいと思った。地図で調べると「ささやま荘」という元国民宿舎がある高台からだと眺めがよさそう。残念ながら河原町の“筋”は見えなかったが、まずまず満足できる風景だった。 |
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河原町C(兵庫県篠山市)10.05.29 36×51cm |
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「ささやま荘」のある高台から俯瞰を描いたあと、河原町の通りへ下りた。家々が”妻入り”なので、”平入り”の町並みに比べ屋根の並び方が面白い。通りが緩やかにカーブしているため、構図的にも変化がある。 |
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河原町D(兵庫県篠山市)10.05.29 F6 |
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河原町にそば屋があったのでそこで昼食を済ませ、通りの西の端で、この日の3枚目を描いた。左側には篠山市指定文化財の商家2軒が並んでおり、いわば篠山の町並みのベストポイント。以前に描いた下の@、Aの絵の場所を反対側から描いたことになる。 |
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河原町A(篠山市)01・09・29 アルシュ粗目36×51cm |
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2度目の篠山。河原町の西側入り口に市営駐車場があり、そのすぐそばでスケッチ。前回と同じアングルを選んだ。 |
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「河原町」の読み方が以前から気になっていた。お店の人に確かめたら「京都と同じ、かわらまち」との答えが返ってきた。 |
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河原町B(篠山市)01・09・29 F8 |
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河原町でもう1枚描き、帰路、近くの篭坊温泉に立ち寄り、食事つき入浴を楽しんだ。湯上りに冷風が気持ちよく、そこまでは大満足だったが、池田付近で渋滞に巻き込まれうんざりした。 |
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上の絵とほぼ同じ場所で描いたものだが、94年夏のスケッチ。
河原町@(篠山町=当時)
94・08・28 F8 |
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河原町の通りと交差する南北の通り(地名不詳)で見つけた古い商家。袖うだつのようなものが取り付けてある。
篠山(篠山町=当時)94・08・28 F8
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篠山市小野新、安口へ |
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