兵庫県 | ||
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湯村温泉(温泉町) | ||
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但馬の山の中にある湯村温泉は、NHKドラマの舞台になってから「夢千代の里」などと呼ばれることが多いが、もともとはいかにも温泉場らしく「温泉町湯」という地名である。最近あちらこちらで新しい温泉が誕生しているが、ここは98度という高温のお湯が湧くほんものの温泉である。ただし売り物はそのお湯と夢千代の銅像しかない。 | ||
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湯村温泉1(温泉町)02・05・04〜05 アルシュ36×51cm | ||
ゴールデンウイークに帰省、自宅の竹やぶで掘ったタケノコを持って湯村へ行った。「荒湯」と呼ばれる湯壷につけておくと、ちょうどよい具合に茹で上がる。その時、町並みを俯瞰できる公園があるのを知った。翌日、晴れとの天気予報を受けて描き始めたがやがて雨。あずま屋に避難して描き続けたものの、だんだんひどくなって山が霞んで見えなくなった。やむなく中断。さらに翌日再訪して仕上げた。1枚の絵に3日もかけたことになる。 | ||
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湯村温泉2(温泉町)94・08・15 F8 | ||
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